大企業、中小企業、個人事業主等、事業規模に関わらず、新たな商品やサービスの開発を考えている事業者様の商品開発支援を行います。
支援方法例
- 新商品開発のアドバイザー(リアル、オンライン問わず、新商品開発会議への出席および会議でのアドバイスが可能です)
- 新商品開発にあたっての市場調査、競合調査
- 新商品(または新サービス)の企画案作成
- 新商品展開の際の戦略提案
- 新商品やサービス立ち上げ時の統括(取りまとめ)
- 商品展開時のPR/販促物作成(パンフレット、各種ライティング、WEBサイト構築支援、ECサイト構築代行)
商品開発/地域資源活用/支援例
地域資源である織物「本庄絣(本庄織物)」の復活とPR
埼玉県本庄市の手織りの絹織物である「本庄絣(本庄織物)」の伝統工芸を絶やすことなく後世に残すべく、伝統工芸職人とともに新たなカタチ(織物×レザーの組み合わせ)で商品開発を行いました。展示会への出展、百貨店でのPOPUP出店、ECサイト展開等、商品開発から販売まで一貫した取り組みにより、埼玉県の伝統工芸としての認定を得るまでに至りました。

地場産業である「南河原スリッパ」の復活と販促サポート
埼玉県にある南河原の地場産業であるスリッパ。その産業を残し、さらに現代にマッチさせたカタチで発展させるプロジェクトに参画しました。商工会と民間業者がさまざまな面でタッグを組み、商品企画から販売まで行っています。当社の代表は、本プロジェクトのECショップの立ち上げと運営に立ち上げ当初から携わっています。

地域の伝統的な手染めを新たなカタチで商品化
埼玉県本庄市にある老舗の染色会社「小渕捺染」の「このままではいけないという危機感がある。新たな商品等を開発し、チャレンジしてみたい」という想いを受け、商品企画、デザイン、販売に携わっています。

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幸福度上げたければ推し活が最短ルート!?人に推されるビジネスについて考えよう
日本の「推し活」現象から読み解く、未来のビジネス戦略 あなたの会社の商品やサービスは、誰かの「推し」になれていますか?デフレ不況が続く「失われた30年」のなかでも、「推し活」には時間とお金を惜しまない人々が増加中。この現象をビジネスチャン…
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